皮付きのカツオ



今日はまんさくで飲んでます☆

カツオのお刺身が皮付きで出てくるのはこの辺りだけ、だそうです。

初めて知りました♪


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2011年03月04日 Posted byおもてなしプロジェクト at 22:23 │Comments(15)わたしたちのまち

この記事へのコメント
最近いろんなところで”おもてなし”という言葉が目に付きますが
旗立てたりして「私達がもてなしてます」ってやってるのを見ると
私には少し違和感があります

静岡で言う”おもてなし”と茶の湯の世界の”おもてなし”は意味が違うのかな?
それとも時代が変ったからなのか?

”おもてなし”ってもちろん人をもてなす事ですが
”さりげなく”とか”自然に”とか”相手に気を使わせずに”とか
そういうニュアンスがあったように思いますが

なんだか今はそういう控えめな感じが感じられ無くなってて”わたしがもてなしてます”って押しつけが感じられて
こんなものかな?といつも思っていました

”おもてなし”という言葉ってお茶の世界から来てるんですよね
たしか千利休の茶の湯の教えから来てると思ったんだけど
今の”おもてなし”という言葉の使われ方に傍から見てて
私には恥ずかしさを感じます

こんなわたしの考えは違うのかな?
Posted by ゆりかもめのジョナサン at 2011年03月05日 19:39
◆ゆりかもめのジョナサン
コメントありがとうございます。

コメントを頂いて、今一度、「おもてなし」の意味について考える機会となりました。
私たちの活動が、第3者の皆さんにどのような印象を与えているのかはわかりません。

下部のHPを参考にしながら、私たちの活動について考えてみました。
「利休七則」を基本にしてます。

●「もてなし」について
・相手の立場に立って相手の感覚を尊重し、相手の経験を豊かにすべく応える
・心に余裕を持ち、焦りや、それを相手に悟られることのないようにする
・相手の不快さや災難を抑え、一期一会を楽しめるように配慮する
・そうしたことによって、相手によりよい体験をもたらす
とHPに記載があります。

私たちは、焼津に来た人に、少しでも焼津に来てよかった、
と、感じていただきたい。
心が温かくなるような時間を過ごして頂きたい、という思いを持って活動しています。
その方法として、焼津にしかない「高草紅茶」を振舞ったり、「焼津」について、
一緒にお話したり、教えて頂いたりしています。
イベントに行っても、出展者とじっくり話すことってあんまりないですよね?
でも私はせっかく来てくれたのだから、コミュニケーションを図りたい、常に会話を大切にしたいと考えています。
相手のニーズを見つけ、お役に立てればうれしいですしね。
また、そこから今後の活動のヒントを得られるとも思うからです。

「一期一会」という言葉も、当てはまります。
偶然にも私たちの活動に関わってくださった人との出会いを大切にしたいですし、
2度3度と顔を見せてくださる方はずっと前から知り合いだったかのような気分になります。
たった1回の関わりで終わってしまうのか、次につながるのかは、
私たちの接し方、気持ちによるところもあるのかなと思っています。

HPにこんな言葉がありました。
●「おもてなし」とは自分もまた楽しむこと
すごく共感できる言葉です。

ただ単に紅茶をサービスするだけなら機械でもできます。
でも、人が振舞うことで、会話や笑顔など、プラスアルファの要素を付加できます。
それらを大切にしたいです。

長くなりましたが、私たちは活動を通じて、
私たちが焼津が好きという気持ち、市民が感じる焼津の自慢を、
参加者の皆さんと少しでも共有できたらと考えています。
私たちは紅茶売りでも、カステラ売りでもありません。
これらが焼津の自慢だと思ったので使用させて頂きました。
焼津ならではのもの、人を感じて頂けるように。
何気ない会話、コミュニケーションを交わす中で、焼津の魅力を感じ取ってもらえるような活動を目指しています。

長くなりましたが、回答になっていますでしょうか?
「おもてなし」という言葉が確かにあちこちで聞こえるようになりました。
私たちの活動について周りの皆さんがどう感じているかわかりませんが、
営利目的のおもてなしと非営利のおもてなしでは、また違ってくるのかもしれませんね。

ジョナサンも何か市民活動をなさっているのですか?
コメントありがとうございました。

参考にさせていただいたHPです。
http://www.motoharusumi.com/%E5%81%89%E5%A4%A7%E3%81%AA%E6%9D%B1%E6%B4%8B%E6%80%9D%E6%83%B3%E3%81%AB%E5%AD%A6%E3%81%B6%E3%80%8C%E3%81%8A%E3%82%82%E3%81%A6%E3%81%AA%E3%81%97%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%80%8C%E3%81%97%E3%81%A4%E3%82%89
Posted by おもてなしプロジェクトおもてなしプロジェクト at 2011年03月05日 23:22
◆ジョナサン
続けてすみません。

このカツオのお刺身も、東京からまちづくりの関係で焼津を訪れた方に、
「焼津のものを味わって頂きたい」という思いで注文した一品です。
初めて会った方ですが、焼津特有のおつまみを食べながらメンバーと一緒にお酒を飲む。
何でもないような時間ですが、これも焼津ならではのおもてなしなのかなと思っています。

ブログに掲載したのは、皮付きが焼津だけということを、皆さんに知ってもらいたいと考えたためです。
私が知らなかっただけかもしれませんが、新発見を共有したいと思い発信しました。
Posted by おもてなしプロジェクトおもてなしプロジェクト at 2011年03月05日 23:33
気分を悪くされたらごめんなさい
「おもてなし」という言葉を軽く使われているように感じたのでコメントしました
私は歴史が好きで以前利休のことを勉強したことがあります
それとサービス業に携わっている関係からずいぶん以前にわかいころにおもてなしについて耳にタコができるほど叩き込まれました
その経験からチョット違うのでは?と思ったので


皮付きのカツオは焼津だけではないですよ
あしからず
わたしは高知でも食べました
皮付きで食べるのは新鮮なカツオだからと聞いたコトがあります
Posted by ゆりかもめのジョナサン at 2011年03月06日 01:13
失礼ですがおもてなしといい皮付きのカツオといい何だかもうすこし勉強した方がいいかも?
Posted by ゆりかもめのジョナサン at 2011年03月06日 01:22
「おもてなし」...このキーワードでyahooやgoogleを検索すると色々なサイトが出てきます。 「おものてなし〇〇〇」となっていると驚くことがありますが、これが現実の使われ方なんですね....。。  

しかし、使っている方は、「おもてなし」や「もてなす」の意味を理解して使っているとおもいますよ。 

*上記の「おもてなし」や「もてなす」の意味とは、国語辞典や広辞苑等に載っている「おもてなし」や「もてなす」の意味です
Posted by タマ at 2011年03月06日 04:35
すみません、上記の文に誤字がありました。。

「おもてなし」...このキーワードでyahooやgoogleを検索すると色々なサイトが出てきます。 「おもてなし〇〇〇」となっていると驚くことがありますが、これが現実の使われ方なんですね....。。  

しかし、使っている方は、「おもてなし」や「もてなす」の意味を理解して使っているとおもいますよ。 

*上記の「おもてなし」や「もてなす」の意味とは、国語辞典や広辞苑等に載っている「おもてなし」や「もてなす」の意味です
Posted by タマ at 2011年03月06日 04:37
「おもてなし」や「もてなし」の意味について私もその違いについて考えたことが無かったので私なりにネットで調べてみました

「おもてなし」の語源は裏表の無いこと
「もてなし」の語源は持って成すことだそうです

「おもてなし」は「もてなし」におを付けただけではないようですね
そもそもの語源が違うようです
だから何?
と言われても私にも現在はその答えは持っていませんが語源が違うと言うことはそもそもの意味が違うことなのでしょう?!
Posted by ゆりかもめのジョナサン at 2011年03月06日 12:02
◆ゆりかもめのジョナサン
まずカツオの件ですが、言葉が足りませんでした。
私は静岡県をイメージしながら、この辺りだけという表現をしてしまいましたが、おっしゃる通り高知をはじめ他地域にもあるので、これでは勘違いしてしまいますよね。ご指摘ありがとうございました。
また、おもてなしという言葉についても貴重なご意見ありがとうございました。
今回の件、参考にさせて頂きたいと思います。

◆タマさん
はじめまして。
フォローをして頂きましてありがとうございます。
日本語は奥が深いですね。私ももう一度勉強してみようと思います。
ありがとうございました。
Posted by おもてなしプロジェクトおもてなしプロジェクト at 2011年03月06日 18:14
私は彼らの活動を温かく見守りたいと思います。
Posted by タマ at 2011年03月07日 01:04
私は活動うんぬんを言っているのではありません

”おもてなし”という言葉の意味を判って使われているの?
焼津ではこれが当たり前なの?と疑問に思ったのでコメントしました
私が学んだ”おもてなし”は”おもてなし”はして当たり前
空気のようにあって当たり前
”おもてなし”してそれを気づかれずにといつも言われていました
なので旗立てて私達がおもてなししてますと主張されている様にチョット違うのでは?と思いました
コピーとしては受けますが
よくコンサルタントなどがセミナーなどで”おもてなし”という言葉を使いたがりますが受講者に言うのは構いませんがそれをお客さんに”おもてなし”していると言うのは違うのでは?
それでは”おもてなし”の言葉だけで”おもてなし”の心が抜けている様に思います

見守るのはかまいませんが違っていると思ったらチャンと指摘しないと
せっかくの皆さんの思いも間違った方向に行ってしまうのでは?

もう一度”おもてなし”の意味を考えてもらいたいです
利休の教えに”おもてなし”しますよと客に主張する教えは無いように
私は思います
Posted by ゆりかもめのジョナサン at 2011年03月07日 12:30
岡山の石井と申します。

興味深く読ませていただきました。
夏に焼津を訪れた時に泊まった宿から案内を受けて浜通りの灯り展をのぞかせていただき、その時にこちらの活動を知りました。
方向音痴な私に地元の方が作られたという地図を宿泊先の方が渡してくださり、とてもわかりやすかったので食事も宿泊先ではとらずにその地図の中から選ばせていただきました。
歩きながら風情のある風景の中で、私のような年齢になると歩くのもままならない状況の中、お声をかけていただき紅茶とカステラをいただいたのが今でもいい焼津の思い出として残っています。
この活動をされていらっしゃる方々のお気持ちとしてのもてなしを感じました。
こんなに時間が経ってここにコメントをする勇気もございませんでしたが、焼津の住民ではない私なりのご意見を書かせていただきました。
ありがとうございました。
また焼津を訪れてみたいと思っています。
おすすめがありましたら、また教えてください。
Posted by 石井 at 2011年03月08日 07:31
◆石井さま
はじめまして、コメントありがとうございます。
また、あかり展での思い出について教えて頂きまして、ありがとうございました。
ここ数年、あかり展が浜通りのイベントとして定着している中で、訪れた方が休憩できる空間を設けたいという想いから、昨夏、活動を実施することとなりました。
しかし、座る場所だけでは寂しいですし、イベントが夏の時期と重なったこともあり、焼津だからできる振舞いについて考え始めた結果、高草紅茶とカステラ・水羊羹を振舞うこととなりました。

「もてなし」というのは、受け手の感じ方だと思っています。
いくら私たちが良いと思っても、相手が満足しなければ、それはもてなしたとは言えません。ですので、石井さんのコメントを拝見して、心からうれしく思いました。勇気も頂きました。
ありがとうございます。
あかり展での出会いが今につながっていることにも感謝しています。


私たちの活動は人とコミュニケーションを図りながら、焼津の良い点を発信することが目的です。季節、場所など、環境に応じて、私たちの活動も変わります。
また是非焼津へ遊びに来てくださいね。
今後ともよろしくお願いします。
Posted by おもてなしプロジェクトおもてなしプロジェクト at 2011年03月09日 00:23
焼津の方は被害はなかったかい?

とにかく、それぞれの立場でできることをしながら、
皆で力あわせて頑張ろう!

今こそ、がんばれ日本!
Posted by ブランド隊長 at 2011年03月14日 12:32
◆ブランド隊長

返信遅くなりました。
こちらは皆無事です!
間接的な被害を受けている方はいますが。。
そちらはいかがでしょうか?
ご家族、ご親戚もご無事ですか??
Posted by おもてなしプロジェクトおもてなしプロジェクト at 2011年04月26日 22:48
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